Windows Serverの各種パラメーターを調べるPowerShellコマンドレット
◇ 役割と機能
Get-WindowsFeature | Out-File "C:\work\Yakuwari.txt" -Encoding Default Get-WindowsFeature | Export-Csv "C:\work\Yakuwari.csv" -Encoding Default
「Out-File」で出力するのと「Export-Csv」で出力するので出力される項目が違うので注意。 追加されている/いないを見たいだけなら「Out-File」の形式が見やすくてよいです。
以降は原則どちらかのみ記載していきます。
◇ 更新プログラム一覧
Get-Hotfix | Select-Object HotFixID | Out-File "C:\work\Hotfix.txt" -Encoding Default
◇ 環境変数一覧
Get-ChildItem env: | Select-Object Name,Value | Export-Csv "C:\work\Env.csv" -Encoding Default
「Out-File」で出力すると、Value欄が切れてしまうのが残念。(項目の桁数を増やす方法を知らんので) 「Export-Csv」で出力するとすべて出力されます。
◇ インストールされたプログラム一覧
Get-WmiObject -Class Win32_Product | Select Name,Version,Vendor | Out-File "C:\work\Program.txt" -Encoding Default
GUIの「プログラムと機能」に近い形式で出力されます。